乳幼児用紙おむつを被災地へ寄贈2015年05月16日

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乳幼児用紙おむつを被災地へ寄贈

5月16日岩手県文化センターアピアにおいて、「被災地の障がいのある方々へ光を」が開催されました。これはライオンズクラブ国際協会330-A地区主催、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会並びにライオンズクラブ国際協会332-B地区の後援により、ライオンズクラブ国際協会330-A地区東日本アクティビティとして開催されました。岩手県の障がい者の皆さんや御家族・関係者の皆様合わせて350名もの参加があり、スタッフは330-A地区・ 332-B地区 のライオンズメンバーと岩手県の社会福祉協議会のお手伝いを合わせて100名の合計450名の大アクティビティとなり、感動と 障がい者様達の素晴らしい笑顔の中で盛大に成功に終了しました。

贈呈式

当財団からは、乳幼児用紙おむつ19,000枚を330-A地区を通じ被災地へ寄付をいたしました。当日は閉会セレモニーの中で330-A地区梶原幹事より(社福)岩手県社会福祉協議会へ贈呈されました。
 今回の乳幼児用紙おむつはP&G社様よりアスクル(株)様を通じ提供され、被災地関係では宮城県南三陸町や福島県広野町等への被災者へもお送りできました。また、同時に東京恵明学園乳児院へもお送りすることができました。

関連リンク

・ライオンズクラブ国際協会330-A地区キャビネット
・「被災地の障がいのある方々へ光を」