令和4年12月1日正午より、高尾山薬王院山門前で、高尾山環境保全協力会並びに、ライオンズクラブ国際協会330-A 地区 GST 環境保全委員会の合同で、「高尾山思いやりベンチ」の贈呈式が行われました。
高尾山環境保全協力会の役員や、330-A 地区キャビネット役員、そして GST 環境保全委員会の方々に、当財団の役員が出席し、高尾山薬王院の佐藤貫首へ高尾山環境委保全協力会 石井会長並びに、330-A地区 増田ガバナーより目録の贈呈が行われ、佐藤貫首からお礼のお言葉がありました。
当財団もベンチ寄贈の趣旨に賛同し、参道にある権現茶屋前にベンチが設置されました。
年間300万人の来山者があり、ベンチも環境問題を踏まえ、リサイクル樹脂で作られたもので、メンテナンスも環境問題に適用したものです。